子ども政策をより推進していくため市や町への交付金が、どう使われるのか見守りたいと思います。

＜覚書＞

令和5年8月7日に、三日月知事が、全国知事会子ども・子育て政策推進本部本部長就任後初の要請活動。

子ども・子育てにやさしい社会を実現するための提言

https://www.pref.shiga.lg.jp/.../e-s.../oshirase/333126.html

この中で、外国人に関することも下記2項目を提言してます。

・児童の多くが外国人である認可外保育施設においては、国の指導監督基準で求められている保育従事者数の要件を満たすことが極めて困難であるため、保育の質と安全の確保が認められる場合は配置基準を緩和すること。

・いじめや不登校、ヤングケアラーや医療的ケア児などの困難な環境にある子どもたち、日本語の話せない外国人の子どもたちへの支援を総合的に推進するため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、医療的ケア看護職員の配置拡充や学校以外の多様な学びの場の整備について、補助率の引上げを含め、必要な財源を国の責任において確保すること。

2023年9月26日NHK滋賀NewsWeb

子ども政策推進へ市町に年４億円の交付金　滋賀県が方針固める

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230926/2060014317.html

2023年9月26日滋賀県知事定例会見

https://www.youtube.com/watch?v=dBSV2Ycswtw

記者からの質問で交付金について答えています。

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